保育園で大雪の日までなぜ育休の子供を預からなくてはいけないの?

保育園と言うのは保育に欠ける子供を預かる場所です。

 

ですが、育児休暇制度と言うのがあり、保護者の育児休暇中に子供を預かることが出来ます。

 

途中で保育園を退園しなくても育児休暇中は子供を保育園に預けることが出来ます。

 

この件についてちょっと疑問に感じることがあるのでお話ししていきます。

保育園は保育に欠ける子供を預かるところ

保育園と言うのは保育に欠ける子供を預かるところでもあります。

 

でも、育児休暇制度と言って母親が育児休暇中で働いていなくても子供を保育園に預けることが出来ます。

 

それは1歳児クラスでも2歳児クラスでも言えることです。

 

乳児の子供なのにかわいそうと思う事が多々あります。

 

乳児期と言うのは子供は母親と一緒にいたいはずなのです。でも、保育園に預けられる制度があるのでここぞとばかりに親は子供を保育園に預けに来るのです。

 

それは、驚くことに大雪の日まで育児休暇の日に子供を預けに来るのです。

 

 

基本的には保育に欠ける子供を預ける保育園なので誰が育児休暇制度などを作ったのでしょうかね。

 

それもすべて大人の都合ですね。

 

それで本当に保育が必要な保護者の子供が保育園に入れないと言う事が生じているのです。

 

クラスに何人も育児休暇の保護者がいる時もあります。

 

それなのに本当に必要な子供が保育園に入れないなんてどういう事なんでしょうかね・・・・・・・

 

保育園で大雪の日までなぜ育休の子供を預けにくるのか?

疑問しかないのですが、なぜ、大雪の日までわざわざ子供を保育園に預けに来るのでしょうか?

 

まだ登園時は雪が降っていない時に、登園後に雪が降りました。

 

その日は雪が積もると言われています。

 

そうしたら帰りの事を考えてどうしてせめて早目にお迎えに行きますとかにならないのでしょうかね。

 

何が何でも保育園に預けたいと言うのがあるのでしょうか?

 

私にはとても理解ができません。

 

帰りはたくさんの雪が積もり、育児休暇だったら下の赤ちゃんもいるのです。

 

その赤ちゃんを抱っこしてわざわざ寒い中、また足場の悪い中、送迎しなくてはいけないのです。

 

どうしてせめて大雪の日くらい家で見れないのでしょうかね。

 

本当に疑問だらけです。

 

保育園に連れて来るなと言うわけではありません!!

別に育児休暇の制度があるので保育園に子供を連れてくるなと言っているわけではありません。

 

でも、乳児期の子供は特にお母さんと一緒にいられる時間を大事にしてほしいのです。

 

「ママ、ママ」って泣いていませんか?

 

受託の時にお母さんを追って泣いていませんか?

 

寂しがっていませんか?

 

子供がどんなに寂しい思いをしているのか分かりますか?

 

保育園に来ちゃえば楽しいかもしれません。

 

でも、やはり親子の関係も大事です。育児休暇が終わったら嫌でも子供を保育園に預けなくてはいけません。

 

育児休暇の間しか子供とゆっくりといられる時間はないのです。

 

そんな貴重な時間なのにわざわざ毎日毎日子供を保育園に連れてくるなんてと思ってしまいます。

 

子供との貴重な今しかない時間をもっともっと大事にしてほしいものです。

 

子供が嫌いなのかなとも思っちゃいます。でも、そういう人に限っていかにも自分の子供に愛情を注いでいますと言うアピールをしちゃってたりするのですよね。

 

なんだか驚いちゃいます!!

 

子供が一番かわいそうと思います。

 

保育園に行かないと子供が保育園に行きたがらなくなるなんて言う方もいるかもしれません。

 

1週間に1日や2日休んだって変わりません。

 

そんな風に思っている親の心配の方が馬鹿らしいと思ってしまいます。

 

とにかく、育児休暇中というのは下の子供の世話も大変かもしれませんが、専業主婦と言うのはみんなやっているのです。

 

1人で1日中子供を見ているのです。

 

働く親の権限と思うかもしれませんが、この制度に甘え過ぎずにもっと子供との貴重な時間を大事に考えてほしいなと思います。

 

子供が小さい時なんてその時しかないのです。

 

自分が日中、ゆっくりと過ごしたいだけなんですか?

 

子供ともっとゆっくりと過ごしてはいかがでしょうか?

 

保育に欠ける子供の保育をするのが保育園です。乳児クラスと言うのは子供の数が一人減るだけで保育者の人数が変わることもあります。

 

子供が登園してくるだけで保育に入らなくてはいけません。

 

その為に人数は配置されているので休むことを前提には言いません。

 

でも、せめて雪の日くらいはゆっくり家で休んでほしいです。家でのんびりコーヒーを飲んでいる母親がいるのに保育士は必死に子供を保育していなくてはいけないのです。

 

家でゴロゴロテレビを見ながらお菓子でも食べている母親のために保育しているわけでもありません。

 

これってどういう制度なんでしょうかね?

 

母親がゆっくりして子供と関わる時間がたくさんあるのになぜ、保育士である私達は子供の保育をしなくてはいけないのでしょうか?

 

私には理解できない時があります。

 

と言うか理解できません!!

 

育児休暇制度っていったいなんでしょうか??????????

 

もう少し、育児休暇制度を考えるならばお役所さんも考えてほしいものです。

 

考えるほど腹が立つ育児休暇制度

 

保育士の処遇改善だなんだ言いますが、実際の現場はどんなに大変なのかはわかっていないことでしょう。

 

育児休暇制度のメリットもあるでしょう。

 

でも、これはあくまでも大人の都合です。

 

そんな大人の都合に振り回され泣いてしまう子供はどんなにかわいそうなことか。

 

子供の事を考えてくれたことってありますか?

 

保育士の仕事の量を考えてくれたことがありますか?

 

休める余裕がある子供を育児休暇制度で預けるならば、保育士が夏休みを取りやすいように夏の何日間はお休みしてもらうとか、有給休暇が取れやすいように週に何日かはお休みしてもらえるようにと保育園に来る日にちをもっと少なくしてくれることで保育の状況も変わります。

 

クラス内に4人も5人も乳児クラスに育児休暇の親がいる時に考えてみて下さい。

 

それだけで、保育者が一人必要となります。

 

もし休んでくれたらその分、保育士は事務時間ができたりもするのです。

 

そういうことを考えてくれた事がありますか?

 

子供だって親とゆっくりと過ごせるし、保育士の事務仕事ははかどるしと言うメリットだらけです。

 

何が処遇改善だ!!ですよね。

 

ふざけんな!!大人の都合ばかりじゃないか!!と声を大にして伝えたいです。

 

保育士の状況も何も考えてくれていないと感じるのが現状です。

 

 

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