保育士が保育園を転職したくなる時ってたくさんあります。
それはどういう時なのでしょうか?
保育士が転職を考えてしまいたくなる親の態度と言うのがあるのです。どういう態度なのかお話ししていきます。
保育士が保育園を転職したくなる親の態度
保育士が保育園を転職したくなる親の態度と言うのがあります。
それはどういう時なのでしょうか?
最近の保護者と言うのは子供のいいなりと言う保護者が多いのです。その分、子供はわがままになってしまいます。
そんなわがままの子供を日中、保育していかなくてはいけません。
もう大変です!!
保護者は自分は子供をとても可愛がっていると勘違いしているのです。ところが、それが逆効果でもあるのです。

保護者が子供をわがままになんでも言いなりにしているために子供はどんどんわがままな子供に育ってしまい日中の保育がとても大変な状況になってしまうのです。
どうしてこんなにも子供の言いなりになってしまう親が多いのでしょうか?
子供の言いなりって?
子供の言いなりってどういうことなのでしょうか?
子供の言いなりと言うのは、なんでも子供の言う事を聞いてしまう事です。
子供がご飯をなかなか食べなくて子供に付き合っていたら時間がかかり仕事に間に合わなくなってしまった。
だから仕事の時間を遅くしました。と言う保護者がいるのです。
また、子供がなかなか起きなくて、朝、ぐずっていたのでなかなか大変で仕事に遅れるので仕事に行く時間を遅らせました。
などなど・・・・・・・・
子供の都合でいくらでも仕事の時間を調整しちゃのです。
これって本当に考えられません。
どうしてそんなことが出来るのか
そういう保護者の子供の親を見ているとなんて楽な仕事なんだろうと思ってしまいます。
これって何でも子供中心で子供の言いなりで動いていると言う事になるのではないのでしょうか。
そんなのってありなんでしょうかね????????
私達、保育士にはとても考えられません。
遅番や早番があるから遅刻なんてできない
保育士って早番や遅番があるのです。
考えてみて下さい。早番の時に子供がぐずったからといって子供に合わせて遅刻なんてできますか?
子供がなかなか起きないからといって遅刻ができますか?
保育士が早番の時に遅刻をしたら誰がカギを開けるのでしょうか?
よく考えてみて下さい。
しかも、保育時間と言うのはそれぞれ決まっています。
普段、早い時間で来ると言う予定の子供のために朝の人数配置が決まっているのです。
それなのに子供がなかなか起きないからといってその子供は登園が遅れる。
そんなことが簡単に出来るならば、その子供が来ると待って早朝から仕事をしている保育者と言うのはどうなるのでしょうか?
なんだか仕事をするのがバカらしくなります。
そんな保護者は時間を気にして早朝から子供と関わったことがあるのでしょうか?
子供はまだまだ寝たいけれどもわがままな子供の言いなりになって仕事に遅れるなんて信じられません。
一体、どんな職場なんでしょうかね。
その分、帰りは遅くなってしまい延長保育。
わがままな子供に合わせて保育者は大変な思いをしなくてはいけません。
そう考えるとどんなことがあっても遅刻なんてできない保育士と言うのは本当に大変な仕事だと思います。
いつも時間を気にしてギリギリの状態で子育てしながら働かなくてはいけません。
当然、そんな子供に合わせて平気で遅刻していく保護者の子供なんて分かりますよね。
わがままです。
すぐに泣きます。わめきます。
そんなわがままの子供を見るのは保育者としてもストレスの原因になってしまいます。
だからといって園長がそんな保護者に何かを言ってくれるわけではありません。
現場の保育士が大変な思いをしていくだけです。
本当にこんな状況はごくごくちょっとした話でもあります。まだまだ保育士が仕事を辞めたくなる理由なんて山ほどありますけどね。
処遇改善とか言いますが、現場ももっと見てほしいものです。
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