保育士の初任給、給料って本当に低いのです。子供の命を預かると言うくらい重要で大変な職業ではありますが、まだまだ保育士と言うのは社会的に低く見られ給料も安いのです。
保育士の初任給や給料の実態をお話ししていきます。
保育士の初任給を聞いて驚く私
私が短大を卒業して働いていた頃はまだいくらか給料が高く感じていました。
ところが最近の保育士さんの初任給を聞いて驚いてしまいました。
私が短大を卒業して保育士になったばかりの頃はまだ、勤務体制が今と違いました。と言うのは保育士と言うのは早番、遅番と言うのがあるのですが、出勤時間が今とは違っていました。
勤務時間で残業代がもらえたのですが最近の勤務体制を見ると残業代が発生しないように早番の時には早くに仕事の時間が終わり、遅番の時には出勤時間が遅くなるようになりました。
私が働き始めた時にも遅番の時には出勤時間が若干遅かったのですが、残業代がもらえていたのです。
最近は、残業代が入らないように出勤時間が最初から遅番に合わせて遅くなっているのです。前に比べると保育園の開園時間も長くなっているのでそういったことが生じているのでしょう。
なので、残業代をもらえていた分若干、給料も高くもらえていたのです。ところが最近では、残業代が入りません。なのでその分、給料は低くなってしまっているのです。
あまり給料の話しは聞かないのですが、休憩室などでも保育士の給料は低いと言う話しになり実態をよく耳にします。
ある時、話の流れから新人の先生と給料の話しになり初任給を聞いてみました。
ぶっちゃけ驚きました!!!
「えっ!!!そんなに低いんだ!!!」
パートの職員も多い保育園で、もしかするとパートの職員よりも低いと思いました。
どのくらい低いのかと言うと正確な金額はここではお話しはしてはいきませんが、10万円前半となっています。よほどアルバイトを1か月頑張った方が給料がいいでしょうと思ってしまいました。
保育士の初任給はパートよりも低い?
パート職員は時間で帰ることもでき、残業もないと言うところが多いでしょう。また、その職場にもよりますが、書き仕事などは正社員がすると言うところが殆どでしょう。
時間内に帰れてしかも書き仕事がないパートさんよりも正社員の方が給料が低いとなればもうチーン!!ですよね。
ただ、パートでボーナスがもらえないと言う職場も多くあるので、ボーナスの差や退職金などの保証が何もないのがパートであることのデメリットでもあります。

でも、月々の給料はパートの方が高いとなるとなんだかやってられないともなりますよね。
保育園の初任給や給料の実態と言うのは低く、驚きの値段でもあるのです。
なので、重労働で精神的にも追い込まれると言う保育士が多い保育士の仕事と言うのは割に合いません。よほど子供が好きとかと言う思いでなければとてもとてもやってられないとなるのではないのでしょうか?
他の職業に転職したいと考えてしまう方も多いのです。
保育士の給料の低さが転職を招く
保育士の給料と言うのは本当に低いです。
人間関係に悩まされ、毎日残業をして事務仕事に追われ、訳の分からない保護者の相手をして園長に怒られ責められ心はボロボロと言う状態の中でどうして低い給料の保育園にしがみついていないといけないのかと悲しくなってしまう方もいるのではないのでしょうか。
それでも子供が好きだから、どうしても保育士を続けたいと言う意志を持って仕事を継続していく人もいるでしょう。
でも、冷静に考えてやっぱり給料の低さや条件の悪さに見切りをつけて仕事を辞めちゃおうと考える人も多いでしょう。
保育士の初任給が低くて年齢を重ねると高くなるのかと言うとそういうわけでもありません。保育士の給料は低いので転職していく人も多いと言うわけなのです。
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まとめ
保育士の初任給は驚くほど低いです。
公立の保育園はまた違い待遇がいいのですが、私立のいわゆる民間保育園は様々で本当に低いところがあります。
保育園を変えると考える時にじっくりと給料などを見ていくといいでしょう。ボーナースの幅もあり1か月2か月のところもあれば4か月5か月もらえるところもあります。
給料が安いとは言ってもボーナスが高い所もあり、検討していくといいでしょう。
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