保育園で台風、雪でも登園する産休、育児休暇の保護者の呆れた根性

台風で大雨だの強風だのでも何が何でも登園してくる産休中、育児休暇の保護者がいます。

 

保育園には待機児童は多いものの産休中、育児休暇でも、子供は保育園を退園しないで保育園へ通い続けられる制度があります。

 

その保護者について気になる部分をお話ししていきます。

 

 

台風でも登園してくる産休、育児休暇の保護者の意識

私の中ではかなりの驚きなのですよね。

 

台風でも登園してくる産休、育児休暇の保護者についてです。乳児の子供の保護者が産休、育児休暇中と言うケースが多くあり、子供は保育園へ預けられます。

 

乳児期と言うのは出来るだけ親御さんと過ごしていく事が望ましいと考える私です。

 

働いていたり保育が出来ないと言う場合には保育園へ預けられるのは仕方がないとは思いますが、生まれる前と言うのは特にまだ二人目の子供と言うと保育園に子供を預ける間は日中、お母さんは一人で家にいるのですよね。

 

それなのに毎日、毎日子供を保育園に預けてきます。そして、子供はお母さんを追いかけて朝の受託の時には「ママ、ママ」と号泣します。

 

本当にかわいそうと思います。

 

 

産前でお母さんが健診があったりと言う時など毎日お休みしなくてもいいのは充分承知です。

 

でも、たまには産休、育中でも子供と家でゆっくりと過ごしていけばいいのにと思ってしまいます。

 

毎日毎日保育園に連れてくるんですよね。

 

専業主婦から言うとどんなときにも子供は家にいます。熱があっても子供を見ていなくてはいけません。病院へ行くにも子供を連れていかなくてはいけません。

 

そのような状況の中、保育園に子供を預ける保護者と言うのは本当に恵まれている部分が多いと思います。なので甘えている保護者も多いです。

 

そんなの普段は働いて税金も払っているんだし保育料も払っているんだしとか言いたくなるでしょう。言い分もあるでしょう。充分わかります。

 

でも、この産休、育児休暇制度で何人の子供達が家で保育できるにも関わらず保育園に預けていく事が出来ているのでしょうか?

 

クラスの中でも毎年、何人かの育児休暇の保護者がいます。羨ましい制度ですよね。

 

制度は制度なので決まっているので保育園に預けるのはいいでしょう。でも、台風や大雪の日まで預けに来なくていいのにと内心思ってしまいます。

 

そういう親の意識が保育士をしていて幻滅してしまうことがあります。

 

雨が降っても子供を根性?で連れてきて子供はビショビショになりかわいそうです。朝から号泣の子供もいます。

 

幼児期ならば友達と遊ぶのが楽しくなるのでいいのかもしれませんが乳児の育児休暇と言うのはもっと国も考えてほしいです。

 

子供が本当にかわいそうです!!

 

中には育児ノイローゼになるほど大変と言う人もいるでしょう。専業主婦と言うのは全部子供を自分で見てはいますが、保育園に預ける親は甘えてばかりです。

 

あまりにも育児が大変でできない保護者は考えてもいいかもしれませんが、そうでない保護者もいます。出来るのに大変がっていたり、全然手がかからないと思っている子供でも家で母親一人で見れなかったりするんでしょうね。

 

一人でゆっくり家にいたいのでしょうかね。

 

保護者が、何が何でも保育園に預けないといけないと思っているのでしょうか?少しは家でゆっくり子供を見ればいいのにお父さんがお休みでなければ一人では子供が見れないのでしょうかね?

 

産休や育児休暇の保護者に対して不思議に思うことが多々あります。

 

だったら子供を生まなきゃいいのにと呆れてしまう事も多々あります。

 

なんでここまでして子供が犠牲になり子供が泣かなくてはいけないのでしょうか?もっともっと子供を大事に考えてあげればいいのにと考えてしまいます。

 

台風の時には休んでほしい

ぶちゃけ台風の時には休んでほしいです。

 

雪の日に産休、育児休暇の保護者が子供を連れてきた時には正直、驚きました。そこまで頑張って連れてこなくてもいいのにと言う感じです。

 

なんで台風でも雪でも連れてくるのでしょうかね。

 

そこまでしてどうして?って思ってしまいます。

 

その意識はどうしてなのか私には理解できません。保育園の保護者と言うのはあまり子供を見たくないのかな?子供が好きではないのかな?と思ってしまいます。

 

その割には、子供がかわいくてとかギューと抱き合いいかにも大好きと言うのをアピールしている保護者も多いのは事実です。

 

なのに、分かりきった嘘をついて子供を保育園に何事もないように預けていきます。だいたい保育士と言うのは保護者がお休みかなと言うのは分かるんですよね。

 

でも、色々と矛盾している部分がありますね。

 

もう少し、子供と一緒にいる時間を大切にすればいいのにと思ってしまいます。乳児期と言うのは特に短くお母さんと一緒にいるのが一番です。色々とな理由で預けなくてはいけない方もいるのは十分分かります。

 

ですが、子供を見れる環境であるならば子供との時間を大事にしていくのも必要ではないのでしょうかね。

 

わざわざ、台風の時に無理していかなくていいのです。

 

夏休みや冬休みもなかなか休まないのですよね。余裕をもって休めばいいのにと思いますが、何が何でも保育園に子供を連れてくる親がいます。

 

子供ともっとゆっくり家で過ごしなさい!!と言いたくなります。

 

そういう家で保育が出来るのに保育をしなくてはいけない子供がクラスに何人かいます。育児休暇や産休の親の子供です。

 

どうして?と思うことがたびたびあります。

 

家で見れるのに何で?ですよねこういう体制を作っている国も何とかしてほしいですよね。自分たちの事ばかり考えて子供のことなど何も考えていないのが大人なのでしょうね。

 

まとめ

乳児期と言うのはお母さんと過ごせるのが何よりです。色々な事情もあるのは十分分かります。

 

特別な状況でない、子供を見れる環境にある人と言うのは子供との時間を大事に考えていく事が必要に思います。

 

 

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