保育園で働いていて様々な保育士の人間関係を見てきました。
そして、色々な先生を見てきました。
職場の環境がどんどん悪化していくとろくに自分の意見すら言えなくなります。
自分の意見が何も言えず、意見が合わずストレスはたまるばかりです。
どうしたらどうしたらいいのでしょうか・・・・
本当に困ったものです。
この記事の目次
保育士の人間関係がめんどくさくて疲れた保育者
保育士の人間関係がめんどくさくて怖いなんて感じる保育者が多いのは女性が多い職場だからかもしれません。
近年の保育の現場は男性保育士も増えてきています。
とは言っても保育士と言う仕事の環境は、まだ女性が多い職場です。
同性が多い職場では保育士同士の目が厳しくなり意見が合わない、ストレスたまるぶつかり合うなどなど何かとぶつかり合いが多くなる傾向があります。
保育士は同僚、先輩のほか、園長先生との関係、また保護者との関係もあります。
他の職場よりも人間関係が複雑かもしれません。めんどくさくもなります。
私が働いていた保育園でも保育士同士のトラブルがいくつかありました。そんな保育士をたくさん見てきました。
辞めたいとなり保育園を去っていった保育士も多くいます。
人間関係が保育士を辞める大きな理由にもなります。
保育園で仕事をしていて一番大変な人間関係というのは保育士同士の関係なのです。
女性が多い職場なので自然とグループや派閥ができてしまうことがあります。
保育士の中で多いのが派閥です!!
保育観、仕事の進め方や保育への考え、思い、仕事以外のことでも言えることですが、同じ意見同士の人たちは自然と仲間意識が芽生えてグループができてしまうものです。
保育士の派閥
気の合う人たちと同じクラスだったり幼児クラスだったり、乳児クラスだったりするとなんとか職場の人間関係もうまくいきますが、気の合わない保育士同士だと最悪です。
職場の空気が悪くなってしまいます。
気の合わない保育士と行事の担当になり一緒に仕事をして乗り切ることもありますが、意見が合わないでぎくしゃくする場合もあります。
小規模保育園の場合には保育士の人数が少ないのであまり意見の合わない人と担任を組むこともあります。
保育士に限ったことではないですが、気の合わない保育者がいたとしても一緒に仕事をすることはあることを理解しておきましょう。
保育士同士の自分の意見が合わない
保育士同士の意見が合わない時があります。
どうしようもないですね。
自分の意見や自分の思いが何もなく人に意見を求めてくる保育士もいます。
反対に自分の意見ばかりを主張して押し切る保育士もいます。
お気に入りの職員が意見を言うと全部、それを取り入れていく。取り入れてくれない保育士の意見もあります。まあ、園長の好みがあったりもします。
最悪ですね・・・・・
保育士同士意見が合わないとか合うとかの問題でなく、園長の問題になりますけどね。
意見を聞き入れてもらえないと自分の意見も何もないのです。
意見を言わない、人任せの保育士も多いです。
「頭の中が空っぽなのかい!!」と疑いたくなるほど腹が立ってしまう保育士もいるのです。
頭の中が空っぽかいと考えるのは本当にそうなんですよね。何も考えないで経験年数ばかりを重ねてしまい困った保育士も実際います。
それで給料をもらいボーナスをもらいなのでなんだか呆れることも多いです。
言えない、言わない、意見が合わない、主張をしすぎるなどなど様々なタイプの保育士がいます。
保育士が優柔不断なのはどうなの?
一体、どっちなんだいと思うほどイライラして優柔不断な保育士が多いです。
実際、どんな時なのでしょうか・・・・・・
行事の話しでもあり日常の保育でもあり、担任同士で話し合いをしていく機会はたくさんあります。その中で優柔不断な保育士がペアーだと最低最悪です。
と言うのは例えば製作をする時にやり方もあります。
製作をする前にどんな風にしていくかを話していきますが、自分がこういう風にしたいと言うのはなく、「この部分は子供がやって」とか「いっぺんには無理だから2つのグループに分かれて行おう」とかそう言ったちょっとした話しでも計画性はなくなんでも人任せ。
そうですね。
そうしましょう。
確かに。
と言うように自分の意見はなく人の言う事をそのまま聞き入れて優柔不断で困ったものです。
1年目や2年目と言うとそういうのはまだまだ決めらず、経験のある先生を見習って教えてもらうと言うのはありますが、経験年数がある程度重なってきている保育士がいつまでも決められないでいるのは本当に困ったもので話が進みません。
こういう優柔不断な保育士とペアーを組んで1年間働くとなると子供の話しをしても面白くもなんでもなくつまらないです。
なかなか前に進まずに何でも人任せですね。困った優柔不断は決断力もなくて困ります。
そんな優柔不断な保育士ってもともと転職をするとき、新卒で入るときなんかもそうだったのではないのでしょうかね。
短所なんだか、他の保育士の意見に合わせる、意見を聞くという事で長所にもなるのでしょうか・・・・・・
保育士の決断力がない
決断力がないと言うのも困ったものです。
こうやってと決める事が出来ない。判断できない。ここと言う時に決められないのですよね。こういう保育士と働いていると前に進まずにイライラとしてしまいます。
何かを言ってサッと返ってくればいいのですが、反応が遅かったりするともう困ります。
どうして決断力がないのでしょうかね?
決断力がないと言うのはこれも保育士の経験者としては困ります。
経験年数を重ねていくと決断力が必要となります。クラスの中でリーダー的な存在にもなります。
それなのに決断力がないと何も進みません。
話し合いをしていても全然前に進みません。何も楽しくも面白くもありません。ここで決めると言う時に、ちょっと意見を言うと、そうですねとなり人の意見ばかりを取り入れてしまう。
優柔不断で決断力がないのです。
わからないのですかね。

でも、自分の意見を何が何でも通そうとする保育士と言うのも腹が立ちます。人の意見に耳を傾けないのですよね。そういう保育士も困ったものです。
もっと人の意見に耳を傾けていく事が必要になります。
クラス担任として経験年数が高くなる保育士ならば決断力を付けてちゃんとに判断して指示してくれるくらいのリーダー性がないと何もできません。
周りの保育者が迷惑になるだけなのです。
困ったものです。
こういう保育士は結局はいつまで経っても決断力はなく人に意見を求めて助けてもらい何とかなると言うようにただただ、経験年数だけを重ねる保育士と成長?するわけでもあるのですよね。
こういう人って園長に何を言われても案外強かったりして、悔しく落ち込むこともあるのではあるのですが、でも、すぐに立ち直り何もなかったかのように自分を見直すこともなく態度を改めることもなく普通に保育をしていくのですよね。
結局、何も成長しないで終わるのです・・・・・・
そんな決断力がなく、優柔不断の保育士もいます。
とは言っても、決断しても文句を言われるとか、意見が言えないという経験からそうなってしまう保育士もいます。一概に決断力がないとか優柔不断と決めつけてしまうのもいけないかもしれません。
意見が合わないでストレスがたまり怖い職場環境の改善策
意見が合わない、ストレスがたまるばかり、人間関係が崩れても改善策は必ずあります。
どんどん周囲の保育士が怖いと感じて追い込まれてしまう・・・・・・
様々なタイプの保育者がいますが、何よりも色々なタイプの保育者との人間関係が良好なことが一番です。

人間関係の改善が難しい時には?

人間関係が崩れても改善策があるから大丈夫です!!
「どうせ私なんか・・・・」
とマイナスにばかり考えずに周りの風当たりが厳し過ぎてと言う時には環境を変えてみるのもいいかもしれません。
いくらでも保育士の求人はあります。
いつでも転職が出来るように準備を進めておいてもいいかもしれません。ちなみに私も何件か求人サイトには登録しています。
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いくらでも求人はあるので保育士は職には困りません。
今の職場で頑張るメリットは何でしょうか?もしかすると環境を変える事でもやもやから解放されるかもしれません。
まとめ
保育園の人間関係で悩んでいる保育士はたくさんいます。
めんどくさいとか疲れる、怖い、なんていつも思っていては保育士をしていても楽しくありません。
割り切って仕事をするのもですが、色々と改善策はあるはずです。
今一度自分の置かれている環境、人間関係を考えてみるといいでしょう。
いざこざばかりの職場では、保育の質も低いのではないのでしょうかね。悪い状況の人間関係では子供の対しても良い環境で保育できるわけがありません。
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