保育士は時間外労働があります。
定時になり終了と言うわけではありません。残って仕事をしたりもしくは持ち帰りの仕事もしなくてはいけません。
その時間外労働と言うのは残業代がはいりません。
保育士の時間外労働についてお話ししていきます。
保育士の時間外労働とは?
保育士はいくつかの勤務形態があります。
早番だったり中番だったり遅番だったと言うのがあります。
早番だと朝の7時からの開園でだいたい6時45分の勤務時間だったりします。
でも、その時間の前には準備をして行かなくてはいけません。
早番の時には15時30分だったりとその保育園の勤務形態にもよりますが、早くに仕事を終わらせることが出来ます。
遅番の時には10時30分からの勤務だったりしてその保育園により時間差の勤務があります。でも、遅番は最後まで保育園にいなくてはいけません。
遅番はカギを閉めて帰ります。早番は鍵を開けなくてはいけません。
時々、早番の先生が寝坊をして鍵が開かなかったと言うハプニングは生じてきます。

朝はゆっくりできますが、帰りは最後まで仕事です。
早番だと早く帰れるのですが、残って仕事をすると言う保育士もいます。保育園の雰囲気にもより帰れない時もあります。
用事がありさっさと帰りたいのに上司が帰らなくて帰れない雰囲気と言うのは困りますよね~そういう雰囲気の中で仕事をしていると堅苦しいですね。
また、会議があったり研修がある時には早番でも残っていなくてはいけません。
朝、早くから来ているのに帰れない事もたくさんあります。
保育士の時間外労働は多いです。
遅番の時にも早くに保育園に来て仕事をしなくては終わらないという事もあります。
仕事は山ほどあります。保育士の仕事は本当にたくさんですね。
時間外労働で保育園に残り、日中出来なかった書類関係の仕事をすると言う保育士も多いです。
日中は子供を見ていなくてはいけないのでなかなか時間はありません。
なので仕事を残りするしかないのです。
私の勤務している保育園はそこまでしなくていいのにという程仕事がたくさんあるので保育士の仕事は終わりません。
要領よくこなしていける保育士ならばいいのですが、なかなかできない保育士もたくさんいるのでもっとどんどん仕事をこなしていけばいいのになとイライラしてしまう事がたくさんあります。
本当に困ったものです。
保育士はボランティアのサービス残業なのか?
保育士の時間外労働は何時間しても単なるボランティアにしか過ぎません。
残業代なんて全然入りません。
いくら残ってもいくら残業をしてもお金は入りません。
いくら残業をしても残業代なんて関係がないのが保育士の実態でもあります。
まったく保育士の仕事は終わりがないのでどうにもこうにも重労働でもありますね。体を悪くしてしまう保育士もいます。でも、体調が悪くても保育園に行かなくてはいけない時もあるので大変ですね。
タイムカードを見てみると保育士は大変だなと言うのがあります。
サービス残業にしか過ぎないのです。
だったら残業なんてしないで帰ればいいのにと思うかもしれません。
でも、残業をして残らないと仕事なんて全然終わらないのです。
保育日誌、計画書、行事の準備などなどすることはいくらでもあるのです。
時間をくれる保育園もありますが、全然くれない保育園もあります。
子供が寝ているお昼寝の時間に仕事をしていけばとも思うかもしれませんが、私の勤務している保育園では昼の時間は会議ばかりです。
何でこんなにもバタバタ何でしょうかね。
この記事を書いていても何だか気持ちが忙しくなるばかりです!!
まとめ
保育士の時間外労働は多くの保育士がしていることでしょう。
なかなかすぐには帰れません。
保育園の園長や主任が残っていると帰れないと言う事もあるかもしれません。
どうにもこうにも保育士の仕事は多すぎて時間内にはとてもできないと言うのもあるでしょう。
勤務内だといつするの?と言う感じですよね!!
Your means of explaining the whole thing in this paragraph is in fact nice,
every one be able to simply know it, Thanks a lot.