保育士がやりがいを感じるときの5つの瞬間に隠れた仕事のやりがい

保育士がやりがいを感じる瞬間と言うのはあるのでしょうか?

 

保育士の離職率は高いのですが、それでも長く働いている保育士はたくさんいます。また、他の保育園への転職考える保育士もいます。

 

それだけ保育の仕事と言うのは何かやりがいがあるのでしょうか?私が保育士をしていてやりがいを感じた瞬間についてお話ししていきます。辞めたいと言う気持ちも一気に吹っ飛ぶ瞬間でもあります。

 

保育士がやりがいを感じる瞬間

保育士の仕事をしていてやりがいを感じるときの瞬間と言うのがあります。5つほどあるのでまとめていきました。

 

それはどういう時なのでしょうか?辞めたいなと考えてしまうことも多い職業ではあります。なかなか子供との関わりがうまくいかずに辞めてしまいたいと考えることもあります。

 

では、保育士の仕事をしていてやりがいを感じる時と言うのはどんなときなのでしょうか?瞬間と言う表示で書いていきましたが、実際にやりがいを感じることがあるのです。お話ししていきます。

 

子供との信頼関係がうまくいったとき

何より保育士として子供との関係がうまく築く事が出来、心から子供がかわいいなと思うことがあります。

 

なかなか言う事を聞かない子供もいますが、でも、子供ってかわいいな、この仕事をしていて良かったと思うことが多々あります。

 

やはり子供と信頼関係が築けていけると言うのは良いことです。

 

保育していくときになかなかうまくいかない時もあるでしょう。でも、スムーズにいく事もあります。

 

子供が泣いてばかりいるとどうにもこうにもなりません。でも、笑顔がたくさんの時には保育士をしていても嬉しいです。また、保育室の雰囲気も和やかでとても良い空気になります。

 

ギスギスしていては楽しくもなんともありません。

 

保育士も子供も笑顔でゆとりを持って仕事が出来ているときには本当に楽しくやりがいを感じます。

 

保護者に感謝されて信頼関係が築けているとき

保育士は保護者との関係も重要です。

 

どんなに自分では頑張っても保護者からのクレームが多いと滅入りますよね。ちょっとしたことでクレームの対象にもなってしまいます。

 

そのようにはならずに、感謝され、保護者との信頼関係が築けている、やり取りがうまくいくと感じた時には本当にうれしく感じます。

 

子供の成長を保護者の方と一緒に喜びあえると言う事は本当に嬉しいことですね。

 

行事が成功した時

保育園にはいくつかの行事があります。

 

行事が多いと言うのが保育士として大変さもありますが、でも、行事をやり遂げた後は達成感を味わうことも出来るのです。

 

行事への準備が大変ではありますが、子供と一緒に一つの行事に向けて頑張りやっていく事で子供とともに喜びを感じて保育士としてのやりがいを大きく感じていくのです。

 

行事の後に今まで辞めたと思っていた気持ちが一気に吹き飛ぶと言う事も今まで多くありました。

 

そして、子供の成長も大きく感じていきます。

 

子供の成長を感じた時

行事等で子供の成長を感じやりがいを感じる事があります。

 

日常の生活でもこんなことが出来るようになった、あんなことが出来るようになったとやりがいを感じることも多々あります。

 

子供の一つ一つの成長が本当に保育士としては嬉しい事なのです。

 

 

赤ちゃんでは目に見えて日々の成長を感じていきます。幼児クラスでは日々、大きな成長はないもののでも、毎日を通して子供の成長を感じていく事があります。

 

子供の成長を感じることが保育士としてはやりがいを感じるときでもあります。

 

保育士間の人間関係がよく共有できたとき

ギスギスした人間関係では保育士の仕事をしていて嫌になります。

 

でも、人間関係がよい現場では少しくらい嫌なことがあっても我慢できます。また、大変さを仲間の保育士たちと一緒に乗り越えていく事も出来ます。

 

みんなで子供たちを育てて共有できた時には本当に良かった、保育士をしていてますますやりがいも感じていくのです。

 

まとめ

保育士をしていてやりがいを感じるときと言うのはいくつかあります。

 

人によってやりがいを感じるときと言うのは違うかもしれませんが、そのやりがいを感じるときがあるからこそ保育士と言う仕事が頑張れるんだなと思います。

 

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