保育士は精神的にきつい職業|抱えるストレスに耐えられなくなる時

保育士の仕事と言うのは精神的にきついと言われています。

 

仕事をしていく上で気持ちが安定していなくてはいけません。でも、気持ちが安定した環境の中で働くのはなかなか難しいのが保育士の仕事でもあります。

 

保育士の仕事をしていると色々なことが起きてきます。

 

保育士の抱えるストレスについてお話ししていきます。

 

保育士は精神的にきつい

保育士は精神的にきついと言われる職業でもあります。なんだかこのタイトルを書いているだけでも精神的に息苦しくなります・・・・・・

 

保育士の仕事は精神的にきついとか、精神的に病んでしまう保育士が続出とか言いますよね。

 

どうしてそんなにきつい職業なのでしょうかね?

 

保育士の取り巻く環境と言うのは本当に大変です。私自身も何度も逃げ出したくなることがあります。

 

私自信も病気になったことがありました。

 

 

病気になると大変です。

 

私はしばらく病院にも通いました。病院へ行き、薬をもらって飲んでいました。でも、薬は飲んでいたものの現実を目の前にしていくと苦しみしかありませんでした。

 

よく言われるのが保育士って大変だねと言う言葉です。

 

はい!!大変です。

 

訳の分からない子供を見ていなくてはいけません。保育士って精神的にもきつい職業ですね!!!

 

取り合いがあったり噛み付きがあったり色々なことが現場で起こります。とは言ってもそういった子供の姿は想定内です。

 

子供との関わりも大変ではありますが、そのほかにさまざまな人間関係で悩まされます。

 

 

保護者の対応も大変です。

 

訳の分からない子供も多いのですが、保護者も訳が分かりません。

 

子供の対応ならばまだかわいさもあるのでいいのですが保護者の場合は始末が悪いです。

 

クレーマーになる親もいます。

 

今までにすごいクレーマーに悩まされた経験はないのですが、そういう話しも多いです。

 

保護者の対応に悩むことがあります。正確に言うと保護者が子供に対する関わり方が最悪と感じることが多いです。どうにもこうにも困った保護者が多いのです。

 

バカみたいと思うほどですね。

 

と言うのは何でも子供の言いなりなのです。子供が「ああしたい」と言えばああする。「子供がこうしたい」と言えばこうするのです。

 

なんだか意味が分かりません。

 

結果、わがままで訳の分からない子供が多くなりわがままで日中の保育の中でも困ってしまいます。

 

可愛い子供とは言っても中には可愛く思えない子供だっています。

 

と言うのはやはり子供らしくないのですよね。子供の環境を見ていくと親は一生懸命なのにそれが良い方向へと行っていないのですよね。

 

色々と困った子供も増えてきています。

 

保護者が普段、子供の対応が分からずにわがままにしているのにそれを日中の保育でどうにかしようとしても改善できるわけがありません。

 

子供の質が落ちているのもこういう保護者の背景があるのではないのでしょうかね。

 

そういった子供たちを保育していかないといけないので保育園の現場も大変です。保育士の悲鳴があちこちで聞こえてくるのではないのでしょうかね・・・・・・・

 

精神的にきつい職業でもあるのが保育士なのです。

 

困ったものです。

 

なかなか周りに助けてもらえなかったりもします。どの保育者も自分のクラスだけにしか目が行かないという場合があります。大変さを一人でかぶらなくてはいけないのです。

 

そういう部分も保育園全体で考えてほしいものですけどね!!

 

日中の保育も大変ですが、保護者との関わりも大変です。

 

本当の困ったもので、保育士がどんどん大変になりますね。保護者も何とかしていかないとと言う感じではありますが、今はたくさんの情報があります。

 

なんだかわけの分からない保護者に限ってネットであれこれと調べてなんだかんだいかにも私は子供の事を分かっています的な態度をとるので腹が立ちます。

 

結局何もわかってないのです。

 

保護者の対応に悩まされる職業でもあります。

 

保育士のストレスに耐えられなくなる時

保育士のストレスに耐えられなくなる時と言うのはどういう時でしょうか?保育士と言うのはたくさんのストレスを抱えています。

 

ストレスを抱え過ぎてあふれてきてパンクしてしまう事もあります。

 

保育士のストレスは限界になることもあるでしょう。精神的にきつくて保育士を辞めてしまいたいと考える保育士もたくさん出てきてしまうのではないのでしょうか?

 

 

たくさんのストレスが多方面にあります。

 

保護者に対するストレスや同僚に対するストレス。

 

園長や主任に対するストレスやクラス担任の先輩に対するストレスなどなどたくさんのストレスを抱えて仕事をしていかないといけないのです。

 

また、仕事がたくさんあるのでそれをこなしていかなくてはいけません。

 

人間関係のストレスや仕事が終わらないストレスなどなど様々なストレスが関係していきます。

 

そして、早番があったり遅番があったりで番が多いのも保育士の仕事の中で大変です。やりくりが大変でもあります。一定の仕事時間ではないのでとても落ち着きません。

 

その中で行事の準備だのクラスの仕事だのをこなしていかなくてはいけません。

 

ストレスも溜まっていきますよね。

 

土曜日も仕事があったりでそれこそ休む暇もありません。

 

保育士の現状は本当に悲惨とまでいう言葉を言いたくなるほど大変でもあります。そんな現場の声をもっと聞いてほしいなと言う思いもあります。

 

ストレスを解消していきたいところではありますが、なかなかストレスを解消していく場もなかったりします。どうしたらいいのかと分からなくなり結果的に耐えられなくなってどうしようもなくなってしまうと言う保育士も多いようです。

 

助けてほしいものですね。なかなか現場に入らないと状況は分からない部分もあるのではないのでしょうかね。

 

まとめ

保育士は精神的にもきつい仕事とよく言われています。

 

どうしてこんなにも処遇が悪いのかと思うのですが、色々と考えている暇もありません。

 

人間関係が悪いとなるとそれこそどんどん気持ちが追い詰められてしまい苦しくなってしまいます。保育士はストレスがたまり病気になってしまう先生もいます。

 

精神安定剤などの薬を飲みながら仕事をしていると言う保育士さんも中にはいます。

 

子供との時間を楽しく過ごして楽な気持ちで働いていきたいものですね。

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