保育士が転職をする時に転職先の保育園の条件が気になるところ
保育園てたくさんあるけれどもそんなに保育園の条件て違うのでしょうか
また、おすすめの転職先保育園のランキングってどんな条件なのでしょうか?
私は多くの保育園で働いているわけではないのですが現時点でも言えることがあるので経験をもとにお話ししていきます。
この記事の目次
保育士の転職の条件
保育士が転職を考えた時にどのような条件を考えていくのでしょうか?

どんな転職の条件がいいのか
保育園の転職先を考える保育士は、多くの悩みを抱えています。
- 職場の人間関係
- 給料が安い
- 仕事量が多い
- 労働時間が長い
やはり、転職をするので条件の良い保育園の転職先の条件を見つけたいものです。
・残業がない
・早番、遅番の番が少ない
・週休2日制
・職員の人間関係が良い
・夜の会議がない
・給料が高い
・ボーナスがいい
などなど人によって条件を考えるでしょう。
私が働いている保育園と言うのはぶっちゃけ条件が最低最悪です。上にあげた条件を見ていくと満たしているのは給料面だけではないのでしょうか?
給料と言う部分では月々を考えるとそれほどではないかもしれませんが、ボーナスは多い方ではないかと思います。
給料面、その部分は大きいです。
また、家賃補助がある保育園も多いので若い保育士にとっては有難い条件なのではないのでしょうか?
その他の事を考えていくとどうにもこうにも私の働いている保育園は条件が悪いです。
保育施設で働く保育士は、収入の低さや仕事の負担の大きさに不満を感じている方が多い仕事です。
ですから、子供たちと接することに憧れを持ち大きな希望を抱いて働き始めたはずなのに、そんな状況に耐えきれず転職を考える方は少なくはありません。
保育士の転職先のおすすめランキング
保育士が転職をする際、何よりも条件の良い保育園で働きたいですよね。

保育園の転職理由として
- 職場の人間関係
- 給料が安い
- 仕事量が多い
- 労働時間が長い
という事が挙げられるので転職先の理由ランキングとしてこの部分を考えると・・・・
- 職場の人間関係が良い
- 給料が高い
- 仕事量が少ない
- 定時に帰れる
などが考えられます。
何よりも人間関係が良いところがいいなと思います。
給料が高くて人間関係がめちゃくちゃ悪いところで我慢できますか?
給料高くて仕事量がめちゃくちゃ多くてサービス残業が多いところで働けますか?
などなど考えますが、自分にできる範囲内で良い条件の保育園で気持ちよく働ける転職先を探していきたいものです。
とは言っても違う保育園に移っても状況が一変する可能性は高いとは言えません。
それなら、思い切って異業種への転職を考える保育士もいることでしょう。
異業種を考えたときの事もここで考えてみたいと思います。
「保育士は一般企業へ転職できるのか?」や「おすすめの仕事」も考えます。
保育士から一般企業への転職は可能なのか?
保育士は一般的な仕事とは少し違う特殊な仕事です。
OLに憧れるという保育者のいる事でしょう。
転職したい、
でも、保育士はやめたくない、
せっかく資格もとったから、
でも、保育士は無理、
異業種を考えたい、
などなどいろいろと考える事でしょう。
でも、保育士の仕事から異業種に転職するのは、とても難しく感じてしまうかも知れません。
ですが保育業界以外で「保育士は歓迎されない」かと言えばそんなこともないのです。
一般企業へ転職できる可能性は充分にあります。
保育士の仕事を辞めて異業種を考えて他の業界へ飛び込んでいくのもいいのではないかと考えます。
異業種を考える
「できることなら保育士資格が活かせる仕事に就きたい」と考えるのは当然でしょう。
理解できるのですが、それに関してはあまりこだわらないほうがいいのではないのでしょうか。
子供を預かる仕事以外では仕事に直結することが無いことから、保育士資格を持っていてもあまり評価はされません。
保育士の資格が異業種に有利という事はないのです。
ほとんどの仕事では小さな子供と触れ合う機会はありません。
異業種への転職時に保育士資格を持っていることが転職を有利にしてくれる効果はないのです。
保育士と言う職業へのイメージはあるかもしれません。
異業種への転職を考えているのなら「保育士資格には頼れない」と考えましょう。
資格は活かせなくとも経験は活かせるので諦めずに保育士として積み重ねてきた経験を活かせる仕事を探してみるといいでしょう。
転職できるチャンスあり!
保育士資格を活かすことに拘らずに保育士から転職できないと決まっている仕事はありません。
どんな仕事に挑戦するのか、異業種を選ぶのも個人の自由です。
もちろん面接などを通過しなければ転職はできませんから、本当の意味でやりたいことが何でもできるわけではありません。
異業種へと転職する可能性はいくらでもありますから、これからの自分が行いたいことを今一度考えて転職活動を進めていくといいでしょう。
保育園への転職先を諦めずに考えるには
保育園への転職先を諦めずに考える保育士も多いでしょう。
あれこれ考えてみても
「やっぱり自分にできるのは保育士だけ」
「保育士以外の仕事はできない」
と言う保育士もいるでしょう。
保育園の条件の悪い事柄
私の働いている保育園では条件が悪い事ばかりです。
なので多くの保育士が退職していきます。
とにかく毎年退職をしていくので若い保育士が多いのです。何年も経験を重ねていった保育士は残りません。
・残業がない
・早番、遅番の番が少ない
・週休2日制
・職員の人間関係が良い
・夜の会議がない
・給料が高い
・ボーナスがいい
このような条件を考えて保育園の転職を考えていく事でしょうが、上から私の働いている保育園をちょっとお話ししていきます。
残業がないと言うのはありせません。
毎日が残業です。
残業をしても残業代は当然ありません。定時には帰れません。
早番、遅番が少ないと言うのはこれもダメです。
私の働いている保育園ではとにかく多いのです。
殆ど毎日のように番が入っています。
おまけに番がない時には夜の研修が入っていたりでどうにもなりません。とにかくプライベートは少ないのが現状です。帰宅すれば疲れてクタクタです。
週休2日制は多くの保育園が取り入れていこうと考えています。でも、それは不可能なのが私の働いている保育園です。
そして、お休みの土曜日でも何かしら研修が入っていたりします。
元々お休みの土曜日に研修へ行きその後に代休がもらえるのかと言うとそれはノーです。
代休なんてもらえません。時間給ももらえません。
とにかくどうしようもなく条件が悪いのです。
保育園によって条件は違う?
保育園によって働く条件は違うのでしょうか?
はい!!
働く条件は保育園によって全然違います。
週休2日の保育園もたくさん出てきています。
番が少ないと言う保育園もあります。とにかく私の働いている保育園は番が多過ぎです。もう疲れ果てている保育士がたくさんです。
するべきこともたくさんあるので仕事量は半端ではありません。
たくさんしなくてはいけないことがあるので当然残業はたくさんです。
残業がたくさんでも残業代などはもらえません。

保育士の仕事は翌日の準備もあるのである程度は残業があっても仕方がないとは思います。でも、残業だらけでは疲れてしまいますよね。
でも、早番や遅番や週休2日制と言う話しは条件の見直しをしていく事も可能でしょう。
そういった条件の良い、働らきやすい保育園を選んで働いていけるといいのではないのでしょうか?
とは言っても実際に保育園で働いてみなくてはその保育園の実態は分からなかったりもしますけどね。
保育園の条件、子供の質がすご過ぎると言う保育園もあります。
子供の質がすご過ぎると日々の保育が大変です。
本当に保育士と言うのは大変な仕事と感じてしまいます。私自身、何度も辞めたいと思ったことがあります。今の保育園は色々な子供たちがいすぎます。
園長は何を考えて受け入れているのかと疑問を感じることばかりです。
どんどん条件が悪くなり保育現場はどんどん息詰まるばかりです。
まだまだ私の働いている保育園は退職者が毎年出てしまう事でしょう。
このように条件の悪い保育園を避けて心地よく働ける保育園を選んでいけるといいのではないのでしょうか。
どんな保育士の求人の転職の専門サイトがあるのか?
保育士の求人の転職の専門サイトはいくつもあります。
どんな求人のサイトがあるのかいくつか紹介していきます。
自分に合った転職サイトを見つけて紹介しています。
いくつも登録をしておいてもいいでしょう。
登録はすべて無料で出来るのでお金はかかりません。
いざ、転職をしたいと考えた時に登録をしておけば安心です。
ジョブメドレーは、保育士の求人サイトの利用満足度は94%と言う高さがあると言います。
転職・復職した際にはお祝い金ももらうことが出来ます。専属のコンサルタントも付き簡単に無料で登録をしていく事ができます。
⇒【保育エイド】人間関係の良い保育園の求人を厳選してご紹介
人間関係の良い保育園で働けるのが何よりではないのでしょうか。
保育士さん専門の就職・転職サービスを行っています。
自分に合った、働きやすい保育園を探していけるといいですね。
まとめ
保育園の転職サイトはたくさんあります。
保育園の仕事を選ぶか異業種を選ぶかは個人の自由です。
おすすめの評判の良い人気のある転職サイトがいくつかあります。
転職先を探す際は、じっくりと考えて自分にはどうしたらいいのか、どこがあっているのか、心地よく働くにはどんな職場がいいのかなどなど考えていけるといいのではないのでしょうか。
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