保育士の転職理由で早く辞めた方がいい働けない３つの理由

保育士の転職理由にはいくつかあります。

いつまでも辞めたい理由があっても辞められないと言う保育士もいるのではないのでしょうか？

多くの保育士が悩むことが多い３つの理由についてお話ししていきます。

保育士の転職理由

保育士と言う仕事はかなりハードでもあります。

重労働でもある上に、精神的にもかなりしんどくなることがあります。

保育士の多くが転職理由として挙げる事としては似たような理由でもあるのです。

どこの保育園も同じと考える保育士もいるかもしれません。

でも、頑張りすぎずに今の職場に何か問題が生じている時には考えてみる必要があります。

私自身、何度も保育士を辞めたいと考えたことがありました。

それでも辞めずに何年か仕事を頑張ったものでした。

早々に辞めて他の職業、または他の職場に転職をしていたら良かったと後々、後悔することがありました。

やはり仕事をするならば苦しい思いをして働くのではなく楽しみながら働きたいものですよね。

では、保育士が転職理由で多い３つの理由をお話ししていきます。

保育園の人間関係が悪い

人間関係が悪いと言うのは保育士だけではありません。

他の職場でもそうかもしれません。

保育園と言うのは最近では男性保育士も増えたものの女性が圧倒的に多いのです。

女性だけの職場という事でトラブルが生じていく事も多いです。

女同志と言うのは怖いですよね～

色々とあります。

私も長い事を保育園で働いているので多くの女性同士のトラブルを見てきました。

一番嫌なのは上司をうまく利用？する保育士です。

上司の前では別人と言う保育士もいます。

普段はすごい言葉使いをしていたり、他の保育士に対する態度はひどいのに上司の前では声も変わりいい人なのです。

そんな人は何人もいますね。

そういう人はなんだかんだでうまくやっていくので腹立ちますね。

自分に特別に関係する保育士もなかったのですが、見ていて嫌になりますね。

性格の悪い保育士も多かったり、保護者とのトラブルもあったりします。

職場の保育士との関係や保護者や子供との関係など保育士は色々な人間関係があります。

保育士の職場の待遇

保育園では様々な職場の待遇があり、その保育園によって違います。

本当に考えられないほど厳しい条件の保育園もあります。

年間の中でほとんど早番だったり、遅番だったりと言う保育園もあります。

厳しい条件です。

体が休まる暇がありません。

平日は早番か遅番が続き、土曜日は仕事、時には日曜日もボランティアで強制出勤という事もあります。

それなのに代休がないのです。

それこそ休む暇もありません。

いくら保育士と言うのは福祉の仕事とは言っても仕事仕事仕事では体も悪くなります。

辛いですね。

保育士方針の違い

保育士の方針の違いについても転職理由においての理由でもあります。

勤務している保育園の保育方針が違っていたらなんだかやる気にもなりません。

自分の思い描いていた保育園の方針が全然違っていたらどうにもなりません。

私が一度勤務していた保育園ではやらせの多い保育園でした。

それが保育園の方針なのでしょうか？

息の詰まる思いで精神的におかしくなり即、辞めてしまいました。

辞めるのも勇気がいりますが、継続していく意味を感じないという時も出てくるでしょう。

そんな時には思い切って転職もいいのではないのでしょうか。

保育士の転職理由にあてはまる保育士はサッサと辞めなさい

いつまでも不満があったりどうしようもない人間関係に悩まされていると言うならば保育士を辞めてしまってもいいのではないのでしょうか？

子供がかわいくて、子供の成長を見たいと言う保育士も多い事でしょう。

でも、そんな子供の姿も大事ではありますが、その周りの背景が最悪だったり自分への負担が多い時には無理しなくてもいいのです。

無理して体をこわしたり、仕事を楽しめないのでは何も面白い事はありません。

一度きりの人生です。

自分にあった職業で、自分にあった職場で楽しみながら生き生きと働きたいものですよね。

まとめ

保育士を辞める、転職理由としては３つほど多くの事が考えられます。

人間関係や保育士の職場の悪い待遇や保育方針の違いなどがあります。

やはり自分に合った保育園で楽しみながら働いていきたいですよね。勇気がなくて悩んでしまうと言う保育士も多いでしょう。

でも、思い切って転職をしてその後に頑張って楽しみながら仕事をしている保育士もたくさんいます。

やはり離職率が多いと言う保育園は何かしら問題があるのではないのでしょうか？

いつまでも自分だけが頑張ってすがっていなくてもいいのではないかと考えます。