保育士を辞めて転職したい!ブラック企業の先々不安しかない保育園

保育士を辞めたい、転職をしたいと考える保育士と言うのは多いです。

 

なぜならば保育園はブラック企業が多いからです。

 

もう働いても働いても終わらない仕事。でも、何も言えない、逆らえないと言う現実があるのです。どこの保育園も同じなんかと言えばそんなことはないのかもしれません。

 

保育園の仕事の状況や辞めたい、転職したいと悩んでいる方は読んで下さい。

 

保育士の仕事の悩みで多い事とは?

保育士は仕事の悩みで辞めたい、転職をしたいと感じることがあります。仕事内容はまさにブラック企業なのではないかと思ってしまうほどの仕事量でもあり、仕事時間でもあります。

 

保育士が仕事の悩みで多いのは子供と遊ぶ以外にも仕事が多過ぎると言う事です。

 

日中は子供を保育していなくてはいけません。

 

保育園の子供は保育時間がとても長いです。中には早朝の7時から夜の20時までと言う長い時間、保育園に預けられる子供もいます。

 

保護者はどんだけ仕事してるの?って感じですけどね。

 

保育士は交代で早番や遅番をしますが、その勤務時間内は子供と遊びます。その他に事務仕事があったり製作の準備があったりするのでいつするの?と言う感じです。

 

当然、残業代など発生しない勤務時間外に仕事をしていかなくてはいけません!!!

 

 

保育士の仕事では当然のようなものなのです。

 

そんな残業が保育士の世界では当たり前の話しなのです。どうにもこうにも改善の余地はありません。

 

とにかく保育士の仕事と言うのは時間がないので勤務時間外に仕事をしなくては終わりません。しかも、その仕事と言うのは期日があるのです。

 

終らなければ園長や主任から指摘されます。期限通りに出さなくてはいけないルールがあります。期日と言うのがあると言うのは必要ではありますが、仕事をするための時間なんてくれません。

 

自分の時間、残業で、時間外勤務で仕事をこなしていかなくてはいけないのです。

 

これってどうなんでしょうね。まさに保育士の仕事ってブラック企業と考えるしかありません。

 

 

そんな仕事内容が苦痛で保育園を転職したいと考える保育士は多いのです。

 

保育園の仕事はブラック企業!!

 

恐ろしい~~~~~

 

 

いつまでもいつまでも気持ちが追い詰められて条件の悪い保育園で働く必要などありません!!

 

 保育士が転職まで考える保育園のブラック企業の現実

そもそもブラック企業って何?って感じですよね。

wikipediaのブラック企業の中で引用していった文面が以下となります。

 

ブラック企業(ブラックきぎょう)またはブラック会社(ブラックがいしゃ)とは、広義としては暴力団などの反社会的団体との繋がりを持つなど違法行為を常態化させた会社を指し、狭義には新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働・パワハラによって使いつぶし、次々と離職に追い込む成長大企業を指す[1]。「従業員の人権を踏みにじるような全ての行為を認識しつつも適切な対応をせずに放置している企業」との指摘もある[2]。英語圏でのスウェットショップ(英: Sweatshop)(英語版記事)や中国語圏での血汗工場(中: 血汗工廠)(中国語版記事)の問題とはまた異なり、ブラック企業問題の被害の対象は主に正社員であった[3]のだが、2013年に中京大学教授・大内裕和が提唱した、非正規労働者が被害者となるブラックバイトという派生語も登場している。対義語はホワイト企業。

将来設計が立たない賃金(貧困、ワーキングプア)で私生活が崩壊するサービス残業(長時間労働)を強制し、なおかつ若者を「使い捨て」るところに「ブラック」といわれる所以である[4]。

ブラック企業は突如として現れたのではなく、日本型雇用が変容する過程で台頭してきた[5]。従来の日本型雇用においては、単身赴任や長時間労働にみられる企業の強大な指揮命令が労働者に課される一方で、年功賃金や長期雇用、企業福祉が保障されてきた。しかし、ブラック企業では見かえりとしての長期雇用保障や手厚い企業福祉がないにもかかわらず指揮命令の強さが残っており[6]、それによって若者の使いつぶすような働かせ方が可能となってある

 

wikipediaのブラック企業

保育園がブラック企業って大げさに考えてるんじゃないと思われるかもしれません。

 

でも、実際は保育士の仕事と言うのはかなりのブラック企業に近いものがあります。

 

ブラック企業の引用文の中には過重労働・違法労働・パワハラによって使いつぶし、次々と離職に追い込む成長大企業と言うのがあります。

 

その中で保育園は大企業ではないもののでも、過重労働・違法労働・パワハラによって使いつぶし、次々と離職に追い込むと言う部分がまさにあてはまります。

 

多くの力のある保育士が離職していきます。

 

もっと仕事をしていく環境を考えて整えてくれることで変わるのではないのでしょうか?

 

いつまでも今の職場でいいのでしょうか?

 

もし、残業ばかり、研修ばかり、休みなどない、振り替え休日がないと言う保育園で働いているならば他にも保育園はいくらでもあるので転職を考えてもいいのではないかと考えます。

 

保育士の転職サイトと言うのは多くあります。

 

専属のコンサルタントも付きます。

 

もし、保育園の転職を考えていると言うならば以下のサイトに登録をしていく事をおすすめします。

 

【日本最大級の求人案件数】保育士の転職は簡単無料登録からはじめよう!

 

すぐには転職をする勇気もないかもしれません。

 

でも、登録をしておいてどこか条件の良い保育園が見つかったら思い切って転職をしてもいいでしょう。

 

実際に保育園に行ってみないと分からないと言うのがあるかもしれませんが、そこは専属のコンサルタントが把握しているので相談しながら進めていくのがいいです。

 

登録は無料で出来るのでいざと言う時には頼りになるので心強いです。

 

まとめ

条件の悪い保育園にいつまでもしがみついて自分を追い込んでいく必要などないと考えます。

 

保育士が仕事を辞めたいとまで考えるのは仕事の条件が悪すぎると言うのがあります。

 

労働条件が過酷です。

 

当たり前のように働いている保育士も多い事ではあるのですが、よく考えてみると残業だらけではないのでしょうか?

 

もっと職員が働きやすいように考えてくれる保育園で気持ちにゆとりを持って働いていきたいものですよね。

 

 

397 件のコメント

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