保育士の一番の問題って何でしょうか?
とある男性保育士の話しをそのまま書いていきます。
やっぱり問題になってしまうのは人間関係とも言われていますよね。
保育士の問題について詳しくお話ししていきます。
保育士を辞めたくなる理由
まず、保育士の仕事が嫌になる理由の多くは経費がかかりすぎるということだと思います。
まず、保育士の人が着けるエプロンは自腹でしたし、自分が食べる給食費は自腹だし、交通費も支給されないところが多いです。
雇われて保育士として働いているのに自営業をやっている感覚になります。
他にも出費として保育園で使用する制作物や壁面構成の飾りつけなども自腹です。
人間関係がきつい
保育士の仕事をしていて最初にぶち当たるのが人間関係です。
保育士には男性の人もおり、ほとんどが女性で構成されています。
私は男性で保育士として雇われましたが、地獄のような職場でした。

まず、男性はイケメン以外はほとんどの雑用をやらされます。
でも、イケメンの男性はもっと地獄かもしれません。
というのも、どうしても保育園の作業や仕事が終わった時のレポートなどを書き上げる時に事務所で仕事をするのですがこの時、どうしても女性同士で喧嘩が発生する場合があります。
この時に誰に味方するかですべてが代わります。
女性の保育士さんの中にはボス的な人がおりその人と敵対するとあらゆる嫌がらせを受けます。
特にイケメンの人のほうが嫌がらせが酷かったように感じます。
逆にイケメンがボス的な女性に味方すると嫌がらせは受けなくなり仕事をサポートして貰えますが、今度は男性の保育士の人から陰口を叩かれているのを見たことがあります。
つまり、イケメンはどっちに味方しても損と言うことです。
女性に味方すると男性に叩かれ、女性と敵対すると嫌がらせを受けます。
保護者の方の取り扱いが難しい
子供の保護者の方のクレームや無茶な注文が多い人が必ずおりその対応に追われてしまい、保育園の業務を中断しなければならないことがあります。
いわゆるモンスターペアレントです。
このせいで辞めていく人も多いです。
保育士は子供を相手にして、子供に怪我が無い様に見張りながら仕事をしているのにもかかわらず、今度はその親の相手をしなければなりません。
精神的にきます。
転職はできるのか
保育士から他の仕事に転職したいのなら、したほうが良いと思います。
ですが、ここで起きる問題は保育士としてのキャリアを生かして転職するかまったくの別の業種に転職するかです。
保育士のキャリアを生かして転職するなら、病院などで一時的に子供を預かる施設のある病院での勤務やホームヘルパーで一時的に子供の面倒を見るといった仕事があります。
このような仕事だと保育士の免許がありある程度保育士としてのキャリアがあれば採用してもらえるでしょう。
問題は、それ以外で別の死後tに転職する場合はどうするかと言う点です。
ピアノがうまければ個人でピアノ教室を開いたり、習字がうまければ書道教室を個人で開いたりできますが、これは独立して働くことになるので事業がうまく行くかどうかは未知数です。
しかし、逆に考えると、今まで時間に追われて仕事をしていた分、自分で仕事をする時間も決められますし、経営内容も自分で決めることもできますし、仕事の休みの曜日も自分で決められると言うことです。
保育園で雇われている時は休みの日や事業内容には口出しできなかった分独立すると自分で好き勝手に決めることができます。
もし、個人事業がうまく行かなかった場合はアルバイトで保育士とは違う仕事をしてバイト先で実績を上げてバイト先に就職すると言ったことも出来る可能性があるので、あまり、深刻に考える必要はないかと思います。
年齢が高くても最近では有能であれば中途でも採用してくれる企業が多くなりましたので、自分の年齢が高いから採用されないのではと思う必要はありません。
年齢に制限の無い仕事に就けば良いだけですから。
保育士さんで以下のような保育士の専門求人サイトに登録をしている人も多いです。
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